2011年08月05日

ちょっとステキなミネラルウォーター

長野のホテル犀北館さ~ん。ご無沙汰してまーす。

ちょっとオシャレなミネラルウォーターですが、見たことありますか?
これは長野のホテル犀北館がオリジナル商品として販売しているお水です。ホテルの入り口付近に自販機を設置して販売しています。

かれこれもう数ヶ月たったでしょうか。普通の500mlペットボトルよりほんの数ミリ長いので、一般的な自販機は使えなくて、あのときは本当に苦労しました。でもやっと見つけた1台が使えて、本当によかったですね。

これが現物の写真です。なんかオシャレなデザインですよね。








そのうち一度遊びに行きたいですね。
ちなみにホテル犀北館さんはこちら>>  


Posted by すぎぎ at 16:56Comments(0)自販機ビジネス

2011年08月04日

お久しぶりで~す

およそ2年ぶりの投稿です。
この2年、いろんなことがありましたねー。

政治も経済も、どうにもならん状況に陥ってしまって。
大震災は起きるは、津波にやられるは、その上原発も大変なことになって、日本はもう終わりじゃなかろうか、などと思ってしまう今日この頃です。

我々自販機屋さんとしては、東京都のどこぞのお偉いさんが「自販機は電気の無駄遣い」などと言ってくれるものだから、非常に困ったもんです。「自販機なんぞいらん」と言っていますが、自販機の明かりがどれだけ防犯に役立っているのか。熱中症になりかかった人をどれだけ助けているのか。あの人にはわからないのでしょうね。

それより今、一番気になるのは原発の話題。いまさら原発と言われるかもしれませんが、先日の「衆議院厚生労働委員会」での児玉龍彦先生の話、聞かれた方どう思われましたか?ほんとに怖いですねー。ウラン放出量が広島原発20個分とは、あきれるばかりです。

ご参考までに、聞かなかった方は是非聞いてみてください。
素晴らしい内容です。



なぜこういう人がもっと早く出てきてくれなかったの?  


Posted by すぎぎ at 15:22Comments(0)独り言

2009年08月01日

地球は何を望むのか

人間が地球を破壊し、自然を壊しつづけることに対し、何とかしなくてはというのが一般的な考えのようだが、本当にそうなのだろうか。

遥か太古の昔、地球上には大気も無かったころ、突然海の中で発生した「シアノバクテリア」という藻の一種が光合成を始め、酸素を発生させた。その酸素が海の中にさまざまな生物を誕生させることになり、いつか陸上にも生物を誕生させてしまった。
古代生物やら恐竜やらが生まれ、そのうち人間が誕生することになる。

恐竜は巨大化し、陸上の動物を食べつくし、気がつけば自分たちも滅ぶことになった。

そもそも「シアノバクテリア」が酸素を作り出したことも、地球にとっては不幸なことだったのだろうか。
もしそれが自然の流れであるとしたら、人間が誕生しCO2を撒き散らすこも自然の流れといえなくも無い。
人間は近い将来化石燃料を使い尽くし、大気を汚し、自然を壊し、いずれ滅びていくのだ。

それが宇宙や地球の長~い長~い歴史の中では、必然的な流れなのかもしれない。
地球のためにとかいうのは、ちっぽけな人間の単なる独りよがりな思い上がりのような気がしてならない。

かなり偏屈な考え方かもしれないが、ひねくれものの独り言と聞き流していただきたい。



シアノバクテリア

  
タグ :環境自然


Posted by すぎぎ at 20:14Comments(0)独り言

2009年07月08日

地球にやさしく

しばらくぶりの投稿になりました。
20日くらいブログのチェックもしないで、忙しさにかまけていましたが、世の中ではその間いろいろありましたね。マイケルジャクソンが突然逝ってしまったり、北朝鮮からミサイルが飛んできたり・・・・。

ところで「自販機生活」では、新商品の販売を開始しました。

自販機とは切っても切れない「空き缶」。この空き缶をリサイクルのために回収しても、保管場所に困ることがありますよね。その集めた空き缶をプレスして減容する機械です。小さくなれば回収業者の運送コストも削減できるわけです。

町内会や小中学校のリサイクル活動に最適な商品です。

最近「エコ」だの「地球にやさしく」なんていう言葉が氾濫して、若干食傷気味ですが、資源を大切にする気持ちはやはり大事かもしれません。そして何より「お金」になります。そのお金が養護学校や施設に使われるのなら、それが一番じゃありませんか?

私、個人的には「エコ」だの何だのより、その方がずっと分かりやすくて、しかも役に立っていいと思ってしまうのです。それこそ「エゴ」だと言われてしまいそうですが、、、、、。



UA-0011 足踏み式

  


Posted by すぎぎ at 17:00Comments(0)自販機ビジネス

2009年06月16日

マーフィーの法則

車を洗いたいのですが、どうも天候が不安定で洗えません。
自慢じゃありませんが「洗車をすると必ず雨が降る」という、変な自信があり、困ったものです。

20年ほど前でしょうか、マーフィーの法則というのが流行って、その中にもそんなフレーズがあったような気がします。雨が降るとなぜか思い出すフレーズと「マーフィーの法則」という言葉。不思議なものです。
「いつも置いてある置き傘が、無い日にかぎって雨が降る」なんていうのもありましたよね。

そもそもは
"If there is any way to do it wrong, he will." 「失敗する方法があれば、誰かはその方法でやる」
という言葉が土台になっているそうですが、「食パンを落とすと必ずバターが付いているほうが下」なんて実際ありそうな話ですよね。

1ヶ月ほど前に見つけた自販機なのですが、「洗車場」にあったものです。
そもそも「洗車場」には洗車をしにいくのだから、ふき取り用のタオルや雑巾を持っていかないやつはいないだろう、と思っていましたが、これが結構売れるらしいので驚きです。

「洗車に行ったときに限ってタオルを忘れる」のだろうか。







しかも「ボデータオル」という文字が目に焼きついてはなれないのだ。  


Posted by すぎぎ at 17:21Comments(0)変わった自販機

2009年06月12日

突然ですが・・・

突然ですが、来月つまり7月の22日に日食を見ることができるそうです。

関東地域の陸地からは部分日食になるそうですが、太陽が三日月みたいになるのかな?

日本の陸地に限ると、皆既日食が観察できるのは1963年7月21日の北海道東部で見られた皆既日食以来、実に46年ぶりです。次回も2035年9月2日の北陸・北関東などで見られる皆既日食まで26年間起こりません。非常に珍しい現象と言えるでしょう。   国立天文台のサイトより






国立天文台のサイト

今度は26年後だそうです、はたして次のチャンスには見れるのか?
ん~ちょっとビミョーだ。  
タグ :情報独り言


Posted by すぎぎ at 17:21Comments(1)独り言

2009年06月05日

今がチャンス!

これまで大手飲料メーカーさんに牛耳られていた自販機業界ですが、ようやくみなさん気づき始めたようですね。「定価で売る必要はないんじゃないの?」そりゃそうです。

すべての業界がこの不況を乗り切るために企業努力をし、少しでも安く消費者に提供する。これって自由競争の社会において当然のことですよね。でもあえてそれをしないのが自販機業界なのです。
だからこそ今、自販機のオーナーになって少しでも安く提供する。一般の自販機との差別化もでき、売り上げもさらにあがること間違いなし。

自販機業界も今後変わっていくのだろうと思いますが、私が思うに今は転換期なのではないかと。
定価販売といえばコンビニを思い浮かべますが、あれは24時間どこでも同じ商品が買えるという利点があります。
そのコンビニでさえ、価格競争をしようという動きも見られます。ましてや自販機は言わずもがな、どこでもほとんど同じ商品で、当然24時間営業です。

この転換期こそ参入のチャンスではないかと、、、、。考えちゃったりするわけです。



  


Posted by すぎぎ at 17:52Comments(0)自販機ビジネス

2009年06月01日

これはありがたい!

週末からずっと雨で、くすぶっていましたが、昨日の日曜日は朝のうち晴れていたので思い切って釣りに行っちゃいました。

釣りといっても岸壁なんかで「ちゃぷちゃぷ」やってるお子ちゃまの釣りですが、海を眺めているだけでも結構ストレス解消になるので、釣れても釣れなくても時々無性に行きたくなったりするものです。

最近はまっている浦安方面に向かいましたが、釣りえさやの情報がまったくなく、仕方がないのでちょっと手前の葛西の「上州屋」さんへ。まだ開店前かな、と思いながら店の前までいってみたら、なんと「釣りえさの自販機」がありました。

元は牛乳パックの自販機かな?



アップです




これは私のような思い付きで出かける、計画性のない釣り人にとっては本当にありがたいです。えさがなくては始まりませんからね。「釣れても釣れなくても・・・」とはいうものの、やはり1匹でもいいから釣りたいと思うのが人情で、取りあえずえさくらいは確保しないとね。

東京湾を囲むように真っ黒な雲がでてきたので、早めに退散。帰り道で土砂降りになりました。
結局この日は「ぼうず」で帰りました。「くやしー」です。
  
タグ :自販機釣り


Posted by すぎぎ at 18:10Comments(1)変わった自販機

2009年05月27日

お急ぎください!

数量限定の特価商品も残りわずかになりました。

25セレタイプで、製造から4~5年しか経過していない、本当にお買い得な商品です。
新品で購入すれば698,000万円したものが、何と199,000円という破格値です。

気候もだんだん暖かくなり、時折夏のような日差しの強い日もあり、自販機ビジネスを始めるには最適の陽気になりました。
数量限定品もかなりたくさんあったのですが、このところの陽気で急に動き始めました。

今がチャンスです。検討中の方はぜひお急ぎくださ~い!

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詳しくは「自販機生活」のサイトへgo!

  


Posted by すぎぎ at 18:19Comments(0)自販機ビジネス

2009年05月22日

本当に儲かるの?

自販機ビジネスは本当に儲かるのか。
今日は簡単に計算してみましょう。

よほど特殊な立地条件を除き、自販機の売り上げは1日およそ30本前後といわれています。
販売価格120円だと約11万円の売り上げになります。飲料メーカーに丸投げした場合、マージン15%をもらっても16,200円です。ここから電気代は自分持ちになるので(平均4,000円位)差し引きするとおよそ月12,000円が利益になるわけです。

ここからが本題です。
自分で自販機を購入した場合はどうなるのか。
実はまったく同じ条件にはなりません。なぜなら販売価格が自由に設定できるからです。120円の自販機より確実に売り上げUPが期待できます。

100歩譲って同じ本数の売り上げで計算してみましょう。
1日30本だと 30本×30日×100円=90,000円
仕入れの方法にもよりますが、原価50%と計算しても粗利は45,000円になり、電気代を引いても40,000円以上の粗利が見込めるわけです。

場所さえよければ1週間で5万円、10万円も売る自販機もあります。
これは特殊な例ですが、一般的な計算でも40,000円以上の粗利は大きくありませんか?
40,000円と聞くとたいしたことないような気がしますが、自販機の価格が1台25万円だとしたらいかがですか。設備投資に対する利益が16%になります。(25,000,000円の投資だと月400万円の利益です)
他のビジネスとよ~く比較してみてください。

ちなみにこの写真は比較外ですが、単価150円で販売していました。場所が場所だけにしかたないのかもしれませんが、これもおそらく儲かってきますね。きっと。



  


Posted by すぎぎ at 18:44Comments(0)自販機ビジネス

2009年05月21日

驚異の自販機発見!

ニュースなどでは時々見かけますが、とうとう現物を見つけました。
何と40円の自販機です。

これが証拠写真




ちょっとやりすぎの気もしますが、一律どこでも120円というのはおかしいと思いませんか?
大きな飲料メーカーなどでは、人件費や設備投資にかなりの経費がかかってしまうのでやむをえない部分はあるのですが、、、、、。
その点個人や店舗、法人が自分で自販機を調達すれば、80円や100円で売ってもまだ利益がでるわけで、特に価格を安く設定した分たくさん売れるという、いい循環にもなります。

新品の自販機を購入すると約80万円ほどになりますが、数年前の中古品が20~30万円程度で手に入るとしたらどうでしょう。20万円以上の自販機は減価償却が5年ですが、ほとんどのお客様が5~6ヶ月で元を取っているのが現状です。自販機の寿命は10年以上、よほど設置場所の環境が悪くない限り20年以上お使いの方もたくさんいらっしゃいます。
銀行金利がこんな時代だからこそ、自販機ビジネスも「あり」ではないですか?

ところで先ほどの40円自販機の種明かしです。


トライアルのサイトへgo!




トライアルというディスカウントで有名ブランドのお茶缶が29円で売っていました。自販機もその店舗に置いてあったものです。他にも残念ながら有名ではありませんがトライアルコーラという自社ブランド品もあり、これも驚きの29円です。

我が家の近くにもジェーソンというディスカウントがあり、ここでは有名ブランドのA社やK社のコーヒーがなんと65円で売っていました。これなら100円でもぜんぜんOKだと思いませんか?  


Posted by すぎぎ at 17:17Comments(0)自販機ビジネス

2009年05月19日

自販機生活

かれこれ3年ぶりの投稿になります。(それ以上かな?)
店長ブログが始まって間もなくのころ、「ダイヤモンドのECサイトを立ち上げます」といったブログを書き、店長ブログの運営者やブロガーの皆さんに大変お世話になったこと、今でも本当に感謝しています。

といったところで、今回は中古自販機専門のサイトを作りましたので、この場を借りてご紹介させてください。
自販機といえば、通常飲料メーカーが設置から運用まで行い、場所を提供した方に売り上げから数%の利益が支払われるのが一般的です。そこで私たちは格安の自販機をご提供し、ご自分で運営してみませんか?というご提案なのです。

中古といっても年式は比較的新しく、内部は専門家がしっかりクリーニング、さらに外観もきれいにして出荷いたします。

今後自販機ビジネスの実態なども含め、書き込みしていきますので、ぜひご検討くださいね~。



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Posted by すぎぎ at 10:35Comments(0)自販機ビジネス