2011年08月04日

お久しぶりで~す

およそ2年ぶりの投稿です。
この2年、いろんなことがありましたねー。

政治も経済も、どうにもならん状況に陥ってしまって。
大震災は起きるは、津波にやられるは、その上原発も大変なことになって、日本はもう終わりじゃなかろうか、などと思ってしまう今日この頃です。

我々自販機屋さんとしては、東京都のどこぞのお偉いさんが「自販機は電気の無駄遣い」などと言ってくれるものだから、非常に困ったもんです。「自販機なんぞいらん」と言っていますが、自販機の明かりがどれだけ防犯に役立っているのか。熱中症になりかかった人をどれだけ助けているのか。あの人にはわからないのでしょうね。

それより今、一番気になるのは原発の話題。いまさら原発と言われるかもしれませんが、先日の「衆議院厚生労働委員会」での児玉龍彦先生の話、聞かれた方どう思われましたか?ほんとに怖いですねー。ウラン放出量が広島原発20個分とは、あきれるばかりです。

ご参考までに、聞かなかった方は是非聞いてみてください。
素晴らしい内容です。



なぜこういう人がもっと早く出てきてくれなかったの?  


Posted by すぎぎ at 15:22Comments(0)独り言

2009年08月01日

地球は何を望むのか

人間が地球を破壊し、自然を壊しつづけることに対し、何とかしなくてはというのが一般的な考えのようだが、本当にそうなのだろうか。

遥か太古の昔、地球上には大気も無かったころ、突然海の中で発生した「シアノバクテリア」という藻の一種が光合成を始め、酸素を発生させた。その酸素が海の中にさまざまな生物を誕生させることになり、いつか陸上にも生物を誕生させてしまった。
古代生物やら恐竜やらが生まれ、そのうち人間が誕生することになる。

恐竜は巨大化し、陸上の動物を食べつくし、気がつけば自分たちも滅ぶことになった。

そもそも「シアノバクテリア」が酸素を作り出したことも、地球にとっては不幸なことだったのだろうか。
もしそれが自然の流れであるとしたら、人間が誕生しCO2を撒き散らすこも自然の流れといえなくも無い。
人間は近い将来化石燃料を使い尽くし、大気を汚し、自然を壊し、いずれ滅びていくのだ。

それが宇宙や地球の長~い長~い歴史の中では、必然的な流れなのかもしれない。
地球のためにとかいうのは、ちっぽけな人間の単なる独りよがりな思い上がりのような気がしてならない。

かなり偏屈な考え方かもしれないが、ひねくれものの独り言と聞き流していただきたい。



シアノバクテリア

  
タグ :環境自然


Posted by すぎぎ at 20:14Comments(0)独り言

2009年06月12日

突然ですが・・・

突然ですが、来月つまり7月の22日に日食を見ることができるそうです。

関東地域の陸地からは部分日食になるそうですが、太陽が三日月みたいになるのかな?

日本の陸地に限ると、皆既日食が観察できるのは1963年7月21日の北海道東部で見られた皆既日食以来、実に46年ぶりです。次回も2035年9月2日の北陸・北関東などで見られる皆既日食まで26年間起こりません。非常に珍しい現象と言えるでしょう。   国立天文台のサイトより






国立天文台のサイト

今度は26年後だそうです、はたして次のチャンスには見れるのか?
ん~ちょっとビミョーだ。  
タグ :情報独り言


Posted by すぎぎ at 17:21Comments(1)独り言